リトルスターガーデン


みなさま、こんにちは!
私のページをご覧いただき、ありがとうございます!!!

すごーく久しぶりに、続きを描きました!

私が知った事、思った事を、こちらのブログで発信していこうと思い気楽に描いております!

私個人の考えだったり感じた事なので、これによって不快な気持ちになられたりなどがありましたら申し訳ありません。どうかご容赦ください。


私は、2人の女の子の母でもありますので、未来ある子たちに生き生きと自分を大好きで生きて欲しいと思ってます。

だけど、世の中には自分自身を否定し蔑ろにしたくなるような事象や風潮も大なり小なりあります。

例えば、女の子の身体に当たり前に備わっている月経についても、私は昔、大変嫌悪してました。
それ自体が自分と自分の身体に『嫌いだよ』という悪意を向けているという事に気づいていなかったんですねー。


その気づきを、漫画にして伝えてみようと思いました。

こんな考えもあるんだーなんて思っていただけましたら、作者冥利につきます!



それでは!
前回はこちらです↓↓



最初から↓↓↓↓





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みなさま、こんばんは!

今日も、見に来てくださってありがとうございます!!


月経コントロールと布ナプキンのお話会へ参加して、私がどう感じたのか?を描こうと思っているのですが、


前回のお話はこちら👇



最初から👇






その前に、もう少し、生理の歴史について、
お付き合い下さい〜!👇👇👇


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みなさん、ご存知の通り、

伊勢神宮でお馴染みの天照大御神は、日本の総氏神であり、女神です。

(一説には、「本当は男神だったが時の女天皇を世に認めさせる為に、女神に変えた」という説もありますが)



そして、
古代の日本は、
現代の多くの家庭とは異なり、

産まれた子どもは母方の属性になることが多く、(財産なども母から娘に受け継がれていた)
どちらかというと母系社会だったようですが、

平安初期に、大陸(現代の中国←古代の日本にとっては先進文明国であった)の体系的法典である律令を国家の骨格として導入し、父系社会が多くなっていったようです。

その際に、一緒に導入された考えが、『女性は穢れている』というもの。


つまり、この『女性は穢れている』という概念は時の権力が作り上げたもの、と私は解釈しております。

ちなみに、室町時代に大陸から伝来された『血盆経』は偽経だと言われています。


この、男尊女卑、女性は汚れている、という概念は世界中の宗教などでも言われていたりすることなのですが、これに関しても私が思ったことなどを、また漫画にできたらな〜と思っております。


『お産』の『穢れ』は、最初に聞いた時は、

はぁ〜〜〜〜!?じゃあ、なんだ人間は穢れの中きら産まれてきたってことやぞ?

痛い思いして、子を産んで、穢れとかいわれちゃーたまらんわ!!


と、思ったものですが、

古来の『穢れ』と、現代の『汚れ』では、何か意味が違うのかもしれないですね…

『ケガレ』は『気枯れ』とも言い換えられるようですし…

何にしても、昔は、医療も発達しておらず、出産も文字通り『命懸け』

当然、母も子も、無事でおるかどうかはわかりません。

生きるも死ぬも、天まかせ。

出血とは、恐れるべきものだったと想像できます。




そして、そろそろ月経コントロールや布ナプキンについても描いていきたいなぁ〜と思っております!

また次も、見て頂けたら、嬉しいです!!


そして、文字ばかりの漫画になってしまい、

つくづく自分の未熟さを感じております泣


もっと、解りやすく、上手に、表現できるようになります泣




続きます👉


こんばんは〜

月経コントロールとは、なんぞや?!

と、思いやってきたわけなんですが、


前回の記事👇




メインの

月経をコントロールすると、どうなるの?

布ナプキンって、どういいわけ?


の、お話の前に

生理の歴史って、どんななの?!

ってお話いきますよー


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外国の、たしかネパールだったかな

若き乙女が、薄暗い狭い小屋に隔離され命を、、、


痛ましいです。



世界中にある、


『生理中の女性、穢れてる』信仰みたいなの

キリスト教やヒンドゥー教、仏教でもあるんやけどさ、


しかし人類は例外なく、それ(月経)を糧にして

この世に産まれてきとるんやで?


と、描きながら思ってました。



生理の歴史、続きます👉

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